また矯正壊れた。

肝心なときにいつも壊れる。もうそんなもんだと諦めた。最後のゼミ発表終了で、東大での授業も終了とあいなりました。長いことお世話になりました。ペコリ。居場所をコロコロ変える気質を環境要因的に獲得した僕としましては、④年間も連続で同じ何かに属したのは人生最長記録です。まー前半教養学部、後半文学部でキャンパスも違うってことであんま連続な気もしないといえばしないから、やっぱりどんぐりコロコロか。今後6年間同じ場所に果たして居座れるのかと思うとある意味ぞっとしてしまう笑
卒論発表会のパワポ提出して動作確認したらズレまくりでビビった。直してたら勉強時間@図書館消滅。嗚呼。何とか直したけど、火曜のリハーサルはボコボコにされるんだって。物理的に殴られるのは大抵平気ですが、言葉の暴力には案外弱かったりするので逆ギレ必至。。『落ち着け私はCOOLだ』
勉強のほうは実戦してます。知識として欠けてることはほとんど潰せた‥と思う。たまに大崩れして青ざめるけど。試験時間が短いのは本当に気をつけたい。東大ナイズされると開始1時間捨てても何とかなるが、医学部でそれやったら一撃必落。
だからと言って東大が簡単ってわけではないけどね。理Ⅲてのはやはりもの凄く難しいと今更になって肌で感じた。自分が理ⅢB判止まりだったという理由もある。でも点数の観点から理Ⅲのボーダーを越えることは実はそれほど難しいことではない。最も難しいのは理Ⅲを受けているという状況下でその実力を発揮すること。よっぽど全国区で出来るやつなら自信満々だろうが、そうでない大多数にとって周りのみんなが自分より頭良く→点数取れるように勝手に見えてくる。定員が少ないから尚更精神的に迫るモノがあるはず。そういう状況下で勝つ奴は凄いなぁと思った。受験界専用の”強さ”だけど。
要はハートの問題。正直言って、未だかつて経験のない高次元の争いにこの歳で身を投じることはいささか恐いっす。ベストさえ尽くせればと思うけど、それって何気にものすごく難しい。けどやらないとぶっ飛ぶだけのでやるしかないのがどうも行き止まりな話苦笑。
試験の問題用紙を開いてから後悔するのは何が何でもイヤ。だから、後3週間がんばりなさい→自分へ。